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卒業式に袴をはきたいのですが合わせる着物に決まりはあるのでしょうか?
黒留袖と色留袖の違いは?結婚式以外には?
結納の日はやはり着物を着るべきなのでしょうか?また、どんな着物がよいのでしょうか?
草履を買うときにサイズはどのように決めたらよいのでしょうか?
結婚するにあたって留袖を作ろうと思いますがどちらの紋にすべきでしょうか?
訪問着と付け下げはどのような違いがあるのでしょうか?
雨の日に着物を着る場合必要なものを教えてください
衣紋の抜きかげんは多少違ってもおかしくないでしょうか?
仕立てを頼むときにどんなことに注意をしたらよいですか?

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訪問着とは、肩と裾、左内袖、右外袖をポイントに、縫い目にわたって絵羽付けされたもので、広げると一枚の絵になっています。付け下げとは、着たときに柄が上に向くように作られている反物で、訪問着調のものと小紋調のものがあります。訪問着はにしろ付け下げにしろ、古典調の格のある柄で、刺繍や箔使いのものを選んだ方が、どんな場所にも着ていけるので重宝します。
雨から着物を守るために着物用の雨コートが必要です。このとき、コートの下から着物がでないように短く着付けます。傘は大きいものを使用します。履物は、雨下駄にすると、下駄の歯にゴムが付いているのですべりにくくなります。雨のしずくと泥はねを防ぐ爪皮をつけてはきます。予備の足袋とタオルを持って出かけるとよいでしょう
 髪型や年齢、体型などによって多少違いはあります。抜き過ぎてだらしなく見えないこと、少なすぎて窮屈な感じになり、優雅さを失ってしまわないことに気をつけます。髪型では、位置が低い場合は多く抜き、高い位置の場合は少なく抜きます。また、若い女性は少なめに、年配の方は多く抜きます。首が長くて細い方、背が低くてやせた方は少なめに、首が短い方、太い方は多めに抜きます。TPOでいえば、礼装の場合はやや抜き気味に、ふだん着場合はつめぎみにします。
自分の寸法をきちんと図ってもらいましょう。着物の採寸は、身丈、裄、腰周りを測ります。体の細い方は、袖幅を多めに取り、身幅を細めにします。腰のはっている方は、合褄幅を裾のおくみ幅と同じにしておくと、しっかりと腰紐が留まり、裾が乱れにくくなります。

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